message in a bottle
この言葉をブログ名に選んだのは理由があります。
小さなボトルに思いを込めてを一人きりの無人島から大海原に放たれた一本のボトルメッセージ。
どこかの岸に打ち上げられて誰か知らない人が運よく拾い上げてくれる場合もあれば、岸に辿り着く事なく漂流し続ける場合もあります。
そんなボトルメッセージの様に、このブログの記事を知らない誰かが偶然拾い上げてくれたら。開けて読んでくれたら。共感してくれたり、笑ってくれたり、怒ったり。
いやいや、誰の目にも触れずにいる可能性だって。
でも私は自分の出会った人や出来事、自分の生きた時代の事を誰かに伝えたい。
そして忘れたくないのです。
そして、それらの事をこの先も大切にしたいから書き残したい。
そんな思いでmessage in a bottleというブログを書いていこうと。
私は1975年生まれで激動の時代を生きてきた訳ではないけど、平和で色々なカルチャーが生まれては消えて行く。時代の流れが加速度を増していく昭和後期からから平成の現在まで色々な事が書けそうに思うのです。
誰か知らない人が私の小さなmessage in a bottleを見つけてくれたら幸せです。