エナジーバーは受験生の友
今、私のファミリーで流行りつつあるのがエナジーバーです。
体操競技をしている長男がプロテインバーを食べているのをキッカケに調べてみると、実に多くのブランド、商品がある事がわかりました。
CLIF BAR
受験生の長女が部活動終わりで塾へ行く合間に食べているのが、このCLIF BAR(クリフバー)です。
数あるエナジーバーからなぜCLIF BARを選んだかと言うと、「パッケージが可愛らしいから。」だそうです。
いわゆる”ジャケ買い”と言うやつです。
CLIF BARはプロテインバーではなくて、色々な成分がバランス良く配合されている様です。1個68グラムでおおよそ250キロカロリーもあります。大体、ごはん茶碗一杯分くらいのカロリーです。
フレーバーも沢山あって、我々日本人には良くわからないフレーバーもあったりで、どれにするか相当迷って3種類選んだそうです。
made in USA
輸入食品は食べてみないとわからない怖さがあります。長男が購入したプロテインバーは恐ろしい味の物もありました。
長女が食べていると美味しそうなので、1種類づつ分けてもらいました。
実食!
これはチョコレート・ブラウニーです。
想像していたより甘くなくて、チョコレートを全面に押し出した味ではありません。シリアルにありそうな感じのチョコ風味です。コーヒーとも合いそうです。
こちらはブルーベリー・クリスプです。
結構な甘さです。東ハトのオールレーズンをブルーベリー風味にした様な感じです。しっとりしています。 なかなか美味しいです。
こちらはクラァンチィ・ピーナッツバターです。
これも結構甘いですがナッツ類が好きな私には相当美味しいです。しっとりしていて、砕かれたピーナッツとの食感も良くしつこくない甘さです。
長女もクラァンチィ・ピーナッツバターが一番のお気に入りです。
腹持ちは良いです。
これらのフレーバーすべてに言える事ですが、大きさの割に重たいです。決してパクパクと食べる物ではありません。1個食べれば満腹になります。腹持ちも良いです。食事までの”つなぎ”としては最適であると思います。
エナジーバーの不毛地帯
以前は日本でも販売されていたようですが、現在は日本市場から撤退している様です。
日本にはエナジーバーと言うものが根付いておらず、コンビニが沢山あって24時間いつでもおにぎりが買える日本では厳しいのでしょう。
でも、美味しくて、栄養のバランスが取れていて、バッグのポケットに入るエナジーバーは受験生にピッタリではないかと思います。夜食としても使えますし。
日本で買えます。
CLIF BARは色々な通販で販売されていますが、並行輸入の物が多くて値段も結構します。
私のファミリーはiHerbというアメリカの通販で購入しています。日本語サイトもあり配送もキチンとしてくれます。
通関、関税等のルールさえ守れば問題無く購入できます。
受験生の友としてCLIF BARはオススメです。