英会話、上達したいなぁ。
先日、とある展覧会へ出かけた際に、以前我が家にホームステイに来ていたアメリカ人女性アーティストの展覧会のお手伝いをしてくださった方に会いました。
彼女は英語に堪能で英会話の講師をされていたり、外国人の日本語の講師をされていたりしたことがあるそうです。
思わず相談をしてしまいました。
初めは他愛も無い雑談をしていたのですが、思わず無理な相談をしてしまいました。英会話教室に通わずにもう少しましな英語を話せるようになるにはどうしたら良いか?と言う厚かましい相談です。
英検3級は一応持っているのですが
私は学生の時に英検3級を取りましたがその程度の実力では外国人とスムーズなコミニュケーションが取れるはずもありません。
我が家はホストファミリーをしているので時々外国人がやってきます。
ホームステイにやってくる外国人は非常に好意的で、なんとかコミニュケーションを取ろうと努力をしてくれるので、私もボディーランゲージを交えた拙い英語でも何とか通じ合うことができます。
しかしそれでは相手の外国人がすごく疲れてしまうのではといつも心配になります。
ずっと心の片隅にもう少し上手くなりたいという気持ちがあったので思わず相談をしてしまいました。
英語で日記を書けば
彼女は英会話教室に通うのが1番良いと進めましたが、なかなか通う時間を作れないとい言ったところ、「毎日三行の英語日記を書けば? 」とアドバイスをしてくれました。
このやり方はなかなか効果があるそうで、独学で英会話を学ぶ人はよく行う方法だそうです。
娘と英語で話せば
もう一つアドバイスをくれたのが、私の中一の娘と話す時は英語で話せば?というものでした。
うちの娘は長い間英会話教室に通っているのである程度は話せるみたいです。そのことを知っておられたのでアドバイスをしてくださいました。
娘の贅沢な悩み
娘にお願いをしてみると「発音がネイティブすぎるから恥ずかしいから嫌だ」と言われてしまいました。
聞くところによると娘は、学校の授業でも自分の英語の発音が照れくさいから、わざと日本語英語のような発音をしているそうです。
私からすると贅沢な悩みです。
娘の英会話教室では…
娘に英会話教室ではどのような授業が行われているか聞いたところ、直近の授業ではLouis Armstrongのwhat a wonderful worldを聴いて、簡単なプリントの穴埋めをしてその後5人で曲について語り合ったそうです。
「この穴埋めは簡単やろ」と娘に言うと「穴埋めはちゃんと曲を聴いているか確認するためのもので大切なのはディスカッション」と言っていました。
この前の授業はEric Clapton のtears in heavenを題材として使われたそうで涙が止まらなかったそうです。
「ええ授業してんなぁ」と素直に思いました。
来年また外国人がホームステイ来る予定なので娘も英会話に力を入れているそうです。
私も三行英語日記 を続けてみようと思います。上達したいなぁ。